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鳥取の野鳥 2
オジロワシ White-tailed Eagle♂80cm ♀94cm 大きなワシ | トラツグミ Scaly Thrush 30cmその鳴き声は映画やドラマで、暗い森の中のシーンなどでよく使われている。鳴き声とは打って変わりその採食時のトラダンスはユニークだ | キビタキ Narcissus Flycatcher14cm 夏鳥で明るい林を好みその鳴き声はとても美しい。関東のJRホームのスピーカーから流れる鳥の声がキビタキだ(視覚障害者のためのもの)ちなみに関西方面はコマドリである |
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ミソサザイの親子 Winter Wren溝に住む些細な生き物、ミソサザイ。11cmとちいさな体だがそのさえずりは大きく渓谷にこだまする。一番高いところにいるのが親♂、左の二羽は幼鳥、巣立ちはしたが親に餌をもらいながら成長するふっくらとして可愛い。 | カワセミ Common Kingfisherカワセミ科 17cm。青い宝石のように美しい。日の当たり方でその体はエメラルドグリーンにも見える。飛ぶときにぴーぴーと鳴くので居場所がわかる。この個体は嘴が上下とも黒いので♂。♀は下がオレンジ色。春の求愛給餌の観察はユニークで飽きない。 | Japanese Robin コマドリ 14cm ヒタキ科2018.4.15撮影、春の渡り時、1,2週間で当地通過する。その時を狙って撮影。暗い笹藪が大好きでなかなか明るいところに出てこない。 |
Red-Romped Swallow コシアカツバメ 19cm ツバメ科2018.5.31撮影 西日本に多く渡来する夏鳥。腰が赤いのでコシアカツバメ。双眼鏡でのぞくとまず目に入るのは、腰の赤さよりも顔胸腹の黒い縦斑だ。 | Common Stonechat ノビタキ 13cm ヒタキ科2018.4.17撮影 春の渡りで、夏羽のノビタキと出会えたのはこの時がはじめて。秋の渡りではこんなに黒くないので全く別の鳥に見える。 | Common Stonechat ノビタキ 13cm ヒタキ科2018.4.17撮影正面から1枚、夏になると頸から胸にかけてもっとオレンジ色が濃くなるようだ。 |
コアジサシ カモメ科 28cm夏鳥として河口にやってくる。その飛行はツバメのようでスピード感がある。ホバリングをしたり、くるくるときりもみをして海水にダイブ。獲物を捕る姿は美しい。 | コアジサシ | コアジサシダイブしてちいさな魚をくわえている。このあと雌にプレゼントに行くのだ。 |
クロツグミ Japanese Thrushヒタキ科 22cm. 夏鳥 キョロンキョロンと可愛い鳴き声だ。嘴と足、アイリングが黄色い。 | メボソムシクイ Japanese Leaf Warblerムシクイ科13cm。 夏鳥で樹林を移動しながら虫を食べる。なかなかその姿をカメラでとらえるのは難しい子だ。 | Long-tailed Tit エナガ 13cm エナガ科その体形が柄長杓子のような形から名前がついたそうだ。体長13cmだが尾羽が長く約半分は尾の長さ。だから実際に見るとその体はとても小さい。北海道にいるシマエナガはすっかり有名になったがこの子も相当可愛い!! |
Long-tailed Titエナガ 13cm エナガ科 | Oriental Greenfinch カワラヒワ 14.5cm アトリ2018.10.16撮影 群れで行動をする。飛ぶときの翼はとても美しい。わりと何処にでもいる見つけやすい子。 | Rustic Bunting カシラダカホオジロ科 15cm。冬の畑に群れでいることが多い。 |
Common Stonechat ノビタキ 13cm ヒタキ科秋の渡りのノビタキ。1,2週間で通り過ぎる。 | ミヤマホオジロ♂冬に草むらで小さな声で「ちょっちょっ」と鳴く。地に降りて採食している。ZOROのような黒いアイマスクがかっこいい。 | Falcate Duck ヨシガモ 46-54cm カモ科2016.12.19 カモの中でも抜群に美しい鳥だ。その頭の格好からナポレオンハットとも呼ばれる。 |
Japanese Pygmy Woodpecker コゲラ 15cmキツツキ科 ちいさなキツツキ、側頭に赤い羽が見えるのは♂。 | Japanese Accentor カヤクグリ 14cm イワヒバリ科2018.11.27撮影、初めて全身撮ることができた。地味だが美しい。 | Rosy Finch ハギマシコ 16cm アトリ科2018.11.15撮影 年に一度出会えればラッキー、前年は一度も会う事がなかった。群れでいることが多いと図鑑にあるがこの時は、たった1羽でいた。数日後同じ場所でやはりこの個体と思われる1羽と出会うことができた。しばらくの間撮影できて幸運だった。 |
Rosy Finch ハギマシコ 16cm アトリ科2018.11.15撮影 | Varied Tit ヤマガラ 14cmシジュウカラ科当地では冬になると家のまわりでもよく観察ができる…「ツーツーピー ツーツーピー」と繰り返し鳴く。エゴノキの実が大好きでサクランボのようにくわえて、枝にとまり上手に両足で押さえて実をついばむ。 | Common Reed Bunting オオジュリン 16cm ホオジロオオジュリン 16cm ホオジロ科。当地では冬鳥として越冬する。葦原で「ちゅりーん ちゅりーん」と聞こえたらオオジュリンだ。アシの茎を嘴で裂いて虫を獲る。この個体はかなり夏羽ぽく変化している。けっこう神経質で人気を感じるとすぐに飛んで逃げる。 |
アカゲラ キツツキ科 24cm肩羽に大きな逆ハの字の白斑がある。後頭に赤い斑があるので♂。 | Long-tailed Rosefinch ベニマシコ♂ 15cmアトリ科 冬鳥 マシコとは猿の子という意味、理由がわかる。 | Long-tailed Rosefinch ベニマシコ♀ 15cmアトリ科。こちらは♀少し染み目だが可愛い目をしている。秋から春先まで楽しませてもらう。オスはその名の通りお猿さんのように赤い顔をしている。 |
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